BOOK / 書籍
畑田 裕二(2023年3月)「権力装置としてのVR」『AIから読み解く社会ー権力化する最新技術』,東京大学B’AI グローバル・フォーラム(編),東京大学出版会.
鳴海 拓志,畑田 裕二(2022年9月)「第7 章 バーチャルリアリティによる身体拡張と自己の変容」『認知科学講座1 心と身体――身体性認知科学』,嶋田総太郎(編),東京大学出版会.

Journal / 学術雑誌
武内 一晃・畑田 裕二 (equally contributed author),山崎 洋一,吉藤 健太朗(2024)分身ロボット「OriHime」を用いた外出困難者の遠隔接客に関する実証実験.情報処理学会論文誌デジタルプラクティス(TDP),Vol.5,No.2,pp.10-19.
https://www.ipsj.or.jp/dp/contents/publication/58/TR0502-02.html
磯部 宏太,畑田 裕二,平井 龍之介,所 壮琉(2023)IPSJ バーチャルホールの開発と運用,情報処理学会論文誌デジタルプラクティス,Vol.4,,No.3.(招待論文)
https://www.ipsj.or.jp/dp/contents/publication/55/S1403-S02.html
Daiki Kodama, Takato Mizuho, Yuji Hatada, Takuji Narumi, Michitaka Hirose. 2023. Effects of Collaborative Training Using Virtual Co-embodiment on Motor Skill Learning, in IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics, vol. 29, no. 5, pp. 2304-2314. (Best Paper Award)
https://doi.org/10.1109/TVCG.2023.3247112
畑田 裕二,吉田 成朗,鳴海 拓志,葛岡 英明(2021)自己アバタの三人称視点操作を用いたself-distancing,日本バーチャルリアリティ学会論文誌,Vol.26 No.3,pp.198-207.[日本バーチャルリアリティ学会論文賞]
https://doi.org/10.18974/tvrsj.26.3_198
INTErnational Conference / 国際学会
Haruto Takita, Yuji Hatada, Takuji Narumi, and Michitaka Hirose. 2024. Motor Skill Learning by Virtual Co-embodiment with an AI Teacher Trained in Human Teaching Behavior. In ACM Symposium on Applied Perception 2024 (SAP '24). Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, Article 11, 1–10.  
http://dx.doi.org/10.1145/3675231.3675237

Yuji Hatada, Giulia Barbareschi, Kazuaki Takeuchi, Hiroaki Kato, Kentaro Yoshifuji, Kouta Minamizawa, and Takuji Narumi. 2024. People with Disabilities Redefining Identity through Robotic and Virtual Avatars: A Case Study in Avatar Robot Cafe. In Proceedings of the CHI Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI '24). Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, Article 61, 1–13.
https://doi.org/10.1145/3613904.3642189
Xiaotong Li, Yuji Hatada, and Takuji Narumi. 2024. Social Simon Effect in Virtual Reality: Investigating the Impact of Co-actor Avatar's Visual Representation. In Proceedings of the Augmented Humans International Conference 2024 (AHs '24). Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, 157–167. 
https://doi.org/10.1145/3652920.3652933
Yong-Hao Hu, Yuji Hatada, and Takuji Narumi. 2023. Beyond Mirrors: Exploring Behavioral Changes through Comparative Avatar Design in VR Taiko Drumming. In Proceedings of the 29th ACM Symposium on Virtual Reality Software and Technology (VRST '23). Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, Article 31, 1–11. 
https://doi.org/10.1145/3611659.3615690
Haruto Takita, Yuji Hatada, Takuji Narumi, and Michitaka Hirose. 2023. Effects of Virtual Co-embodiment on Declarative Memory-Based Motor Skill Learning. In ACM Symposium on Applied Perception 2023 (SAP '23). Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, Article 11, 1–10. 
https://doi.org/10.1145/3605495.3605797
Daiki Kodama, Takato Mizuho, Yuji Hatada, Takuji Narumi, and Michitaka Hirose. 2023. Effect of Weight Adjustment in Virtual Co-embodiment During Collaborative Training. In Proceedings of the Augmented Humans International Conference 2023 (AHs '23). Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, 86–97.
https://doi.org/10.1145/3582700.3582703
Daiki Kodama, Takato Mizuho, Yuji Hatada, Takuji Narumi, Michitaka Hirose. 2022. Enhancing the Sense of Agency by Transitional Weight Control in Virtual Co-Embodiment, In 2022 21th IEEE/ACM International Symposium on Mixed and Augmented Reality, pp. 1-9.
https://doi.org/10.1109/ISMAR55827.2022.00043
Lisa Orii, Nami Ogawa, Yuji Hatada, Takuji Narumi (2022) “Designing for Speech Practice Systems: How Do User-Controlled Voice Manipulation and Model Speakers Impact Self-Perceptions of Voice?," In Proceedings of the 2022 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI '22). Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, Article 56, pp. 1–14. https://doi.org/10.1145/3491102.3502093
Yuji Hatada, Shigeo Yoshida, Takuji Narumi, and Michitaka Hirose (2019) “Double Shellf: What Psychological Effects can be Caused through Interaction with a Doppelganger?”, In Proceedings of the 10th Augmented Human International Conference 2019 (AH2019). Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, Article 34, pp. 1–8.
https://doi.org/10.1145/3311823.3311862
EXHIBITION / 展示
畑田 裕二,鳴海 拓志(2023年9月)VR技術を活用したアバターセラピー: 幻聴当事者との共創ワークショップ.イベント『ちょっと先のおもしろい未来 –CHANGE TOMORROW-』内「みんなの脳世界〜ニューロダイバーシティ展 2023〜」.

企画:渡邊淳司,吉田成朗,体験デザイン協力:日本基礎心理学会「心の実験パッケージ」開発研究委員会,技術協力:畑田裕二.(2019年11月)《自分の身体を探せ!》.リサーチ・コンプレックス NTT R&D @ICC 拡張展示「コミュニケーションの再考」.(招待展示)

畑田 裕二(2018年11月)二重人殻.東京大学制作展 2018 “Dest-logy” REBUILD.

九鬼 彗太,畑田 裕二(2018年7月)Sigh-arium .東京大学制作展 Extra 2018 Dest-logy.

畑田 裕二,松本 明訓,竹ノ内 朝陽,長谷川 浩一(2017年9月)Mosquitoon(モスキートゥーン).第25回国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト予選大会出場.
OTHER ARTICLE / 寄稿・解説記事等
 畑田裕二(2024年9月)「人生の意味のエンジニアリング」;私のコンピューティング人生の原点,情報処理, 65(10), e25-e27. (寄稿)http://doi.org/10.20729/00239276

村井左依子,  畑田裕二(2024年3月)「サービス VR の挑戦」,日本バーチャルリアリティ学会誌, 29(1), 60-61. (寄稿)

江間 有沙,中条 薫,鳴海 拓志,畑⽥ 裕⼆(2023年10月)「バーチャルリアリティを活⽤したアンコンシャス・バイアス研修の提案~ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの加速に向けて~」(英語版:Toward Accelerating Diversity, Equity & Inclusion),社会提言, No.4, 東京大学未来ビジョン研究センター.

畑田 裕二(2022年10月)「リハビリの夜」, 日本バーチャルリアリティ学会誌, 2022, 27 巻, 3 号, p. 50.(寄稿)

『VR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン:改訂版』(2021年3月)特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO).https://www.vipo.or.jp/news/26004/(分担執筆)

『AR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン』(2021年3月)特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO).https://www.vipo.or.jp/news/26004/(分担執筆)

畑田 裕二(2019年8月)ビブリオ・トーク -私のオススメ-:文学効能事典 あなたの悩みに効く小説, 情報処理学会誌, 2019, 60 巻, 9 号, pp. 908 - 909.(寄稿)

『第Ⅰ部 VR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン2018(全112ページ)』(2018年4月)経済産業省平成29年度予算「先進コンテンツ技術による地域活性化促進事業」.https://www.vipo.or.jp/news/15212/(分担執筆)
DOMESTIC CONFERENCE / 国内学会

田中 祐玖,畑田 裕二,ハウタサーリ アリ,苗村 健(2024年9月)「デュアルジョイスティックを用いた仮名入力の検討 ~子音と母音の両手へのマッピング~」,ヒューマンインタフェースシンポジウム2024,2T-D13.

沈 有方,畑田 裕二,ハウタサーリ アリ,苗村 健(2024年9月)「両眼に対する相補的な色振動付与の基礎検討」,第29回日本バーチャルリアリティ学会大会,3E2-04.

山口 周,畑田 裕二,鳴海 拓志,谷川 智洋(2024年9月)「アバタの構造・動作の実装を効率化するツールキット「PoseSynth」の提案」,第29回日本バーチャルリアリティ学会大会,3B1-10.

田北 陽士,畑田 裕二,鳴海 拓志,谷川 智洋(2024年9月)「AIまたは録画データを教師とした融合身体を用いた運動学習効果」,第29回日本バーチャルリアリティ学会大会,3A1-09.

竹中 舜,瑞穂 嵩人,畑田 裕二,鳴海 拓志,葛岡 英明(2024年9月)「セルフアバタによる身体化がVR回想法に与える効果」,第29回日本バーチャルリアリティ学会大会,2D1-11.

國見 友亮,畑田 裕二,木村 健太,鳴海 拓志,持丸 正明(2024年9月)「声質の変化に伴う自己認識の変化についてのアンケート調査」,第29回日本バーチャルリアリティ学会大会,2D1-08.

大河内 洋平,畑田 裕二,鳴海 拓志(2024年9月)「VR職業体験が自己拡張欲求に与える影響」,第29回日本バーチャルリアリティ学会大会,2D1-06.

Hu Yong Hao,畑田 裕二,鳴海 拓志,平木 剛史(2024年9月)「Researcher's Bar:メタバースを活用した実験プラットフォームと実装テンプレートの提案」,第29回日本バーチャルリアリティ学会大会,2A1-11.

畑田 裕二,早瀬 友裕(2024年9月)「非没入型のメタバースにおける実環境とバーチャル環境間のマルチタスキングに関する調査」,第29回日本バーチャルリアリティ学会大会,2A1-04.

李 暁彤,畑田 裕二,鳴海 拓志(2024年9月)「ロボットアバタとの共同行為における外見の一致がwe-modeと自他の行為主体感の生起に与える影響」,第29回日本バーチャルリアリティ学会大会,1D2-01.

李 暁彤,畑田 裕二,鳴海 拓志(2024年9月)「ロボットアバタとの共同行為における外見の一致がwe-modeと自他の行為主体感の生起に与える影響」,第29回日本バーチャルリアリティ学会大会,1D2-01.

山口 周,畑田 裕二,鳴海 拓志(2024年9月)「動作変換とその重ね合わせによる動物キャラクタアニメーションの作成」,第29回日本バーチャルリアリティ学会大会,1C2-01.

平尾 悠太朗,畑田 裕二(2024年9月)「重さ表象に関わるエッセイの質的分析を通じた重さ知覚誘発要因の探索」,第29回日本バーチャルリアリティ学会大会,1A1-07.

松本 啓吾,小川 真輝,加藤 路瑛,畑田 裕二,鳴海 拓志(2024年9月)「視覚過敏がハンドリダイレクションの知覚閾値に与える影響の検証」,第29回日本バーチャルリアリティ学会大会,1A1-01.

田中 祐玖,畑田 裕二,Hautasaari Ari,苗村 健(2024年2月)「℃0Button:氷の物性を活用したゲームコントローラ」,インタラクション2024論文集 1A-04.

小西 優多郎,畑田 裕二,ハウタサーリ アリ,苗村 健(2024年3月)「母語話者の英作文執筆過程提示システムを用いた非母語話者向け英作文学習の提案」,教育工学会2024年春季全国大会.

福田 晴紀、Hu Yong Hao、于 松平、野口 新之助、畑田 裕二、鳴海 拓志(2023年9月)「協力型マルチプレイゲームにおける自己と他者アバタの特性の相補性がプロテウス効果に与える影響」,第28回日本バーチャルリアリティ学会大会,3C2-07.

于 松平、畑田 裕二、鳴海 拓志(2023年9月)「多人数が同時参加可能なVRパースペクティブテイキングシステムの提案」,第28回日本バーチャルリアリティ学会大会,3C2-08.

畑田 裕二、武内 一晃、加藤 寛聡、山崎 洋一、鳴海 拓志(2023年9月)「ロボットアバターを通じた長期的な社会活動が物語的自己に与える影響」,第28回日本バーチャルリアリティ学会大会,3D1-10.

畑田 裕二、武内 一晃、加藤 寛聡、吉藤 健太朗、鳴海 拓志(2023年9月)「バーチャルアバターを用いた自己表現が外出困難者の長期就労に与える影響」,第28回日本バーチャルリアリティ学会大会,2C2-07.

松本 啓吾、加藤 路瑛、畑田 裕二、鳴海 拓志(2023年9月)「感覚過敏当事者がVR体験時に直面する困りごとに関する基礎検討」,第28回日本バーチャルリアリティ学会大会,1D2-08.

李 暁彤、畑田 裕二、鳴海 拓志(2023年9月)「バーチャル環境において隣接した2人のアバタによるwe-mode生起の調査」,第28回日本バーチャルリアリティ学会大会,1B1-08.

Hu Yong Hao、畑田 裕二、鳴海 拓志(2023年9月)「自己と他者アバタの外見的差異がプロテウス効果に与える影響」,第28回日本バーチャルリアリティ学会大会,1B1-11.

Yong-Hao HU,畑田 裕二,鳴海 拓志(2022年9月)「ユーザの主体的行為と連動したアバタの外見変化がプロテウス効果にもたらす影響」,第27回日本バーチャルリアリティ学会大会,1C5-5.

李 キョウトウ,畑田 裕二,葛岡 英明,鳴海 拓志(2022年9月)「片側上肢の一部を他者に委譲した融合身体におけるEmbodiment の評価」,第27回日本バーチャルリアリティ学会大会,3C5-3.

秀 未智, 畑田 裕二, 葛岡 英明, 鳴海 拓志(2022年9月)「ソーシャル VR における交友関係の性質と形成プロセスに関する予備調査」,第27回日本バーチャルリアリティ学会大会,2C2-4.

工藤 龍, 畑田 裕二, 江間 有沙, 中条 薫, 鳴海 拓志.(2022年9月)「VR パースペクティブテイキングを用いて集団の相互理解を促進するワークショップの提案」.第27回日本バーチャルリアリティ学会大会,2C2-4.

山口 周,畑田 裕二,鳴海 拓志(2022年9月)「回帰学習による動きの対応付けを用いたアバタ操作手法「なりきり制御」の提案」,第27回日本バーチャルリアリティ学会大会,2D2-5.

児玉 大樹, 瑞穂 嵩人, 畑田 裕二, 鳴海 拓志, 廣瀬 通孝(2022年9月)「融合身体を用いたトレース課題遂行時の身体運動学習効果」,第27回V日本バーチャルリアリティ学会大会,3C4-2.

畑田 裕二, 鳴海 拓志.(2022年9月)「アバタを通じて実現したい理想自己に関するエッセイの定性分析」,第27回日本バーチャルリアリティ学会大会,1C3-4.

畑田 裕二, 武内 一晃, 加藤 寛聡, 山崎 洋一, 鳴海 拓志(2022年9月)「実環境とバーチャル環境間でのアバタを用いた接客体験の違いに関する探索的調査」,第27回日本バーチャルリアリティ学会大会,2C2-2.

児玉 大樹,瑞穂 嵩人,畑田 裕二,鳴海 拓志,廣瀬 通孝(2021年9月)「身体融合時の動的な寄与率制御による行為主体感向上」,第26回日本バーチャルリアリティ学会大会,1C3-4.

稲見 昌彦,所 壮琉,中川 雅人,西澤 優人,久保田 祐貴,畑田 裕二,登嶋 健太(2020年12月)「バーチャル東大の実践」,バーチャル学会2020,OB1.

畑田 裕二,鳴海 拓志(2020年9月)「タスクごとのアバタ切り替えがマルチタスクのパフォーマンスに及ぼす影響」,第25回日本バーチャルリアリティ学会大会,2A2-8.

畑田 裕二,吉田 成朗,鳴海 拓志,廣瀬 通孝(2019年9月)「分身アバタを用いた自己との心理的距離の調節手法の検討」,第24回日本バーチャルリアリティ学会大会,5B-02.

畑田 裕二,矢谷 浩司(2018年3月)「ソーシャルメディア上の行動データから流出する個人情報の定量的分析」,第80回情報処理学会全国大会,7Y-05.[学生奨励賞受賞].
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